<ホルン山岳会のご紹介>

 ホルン山岳会は、1958年に京都紫明混成合唱団の山好きな団員から誕生しました。

会名の由来も、楽器のホルン、山のホルンから名付られました。

設立時は、数名の会員で、京都北山や比良山系などで活動を始め、冬の御嶽、大山へと活動が広がり、

1961年頃より目標を掲げ、本格的に活動することになりました。

約15年の歳月を得て、厳冬期の後立山連峰:五龍岳東面ハ゛レーションルート(G0〜G5)の完踏始め、

他エリアでの岩壁登攀や、縦走合宿を行ってきました。

また、平成25年度には、会創立55周年記念事業として、京都近郊の550m峰を登る企画も組み入れ。

55周年記念式典を、会員、OB、会友の参加を得て実施出来ました。

現在の活動は、近郊の山を中心に山歩きをしております。

「安全に皆んなで山を楽しむ」これこそが、我会のモットーです。

 尚、京都:北山の静原に、会員や家族で建てた山小屋(ホルン山荘)がありましたが、平成29年5月に

取壊し地権者様へ返却しました。

新年会、山菜採食会、月見会、バーべキュー等々、多彩な行事も行っております。

山は、私たちに楽しむ場を与えてくれます。

心身共に健康であればどなたでも、≪安全に≫山を楽しむことができます。



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